歌謡教室での演奏等に関する運用基準は、大手レコード会社が運営している歌謡アカデミーや歌謡学院、歌謡教室の経営者や講師が集まる団体、カラオケ機器を設置している施設の団体等に意見を伺い、検討を重ねた上で、実施されることとなりました。
なお、運用基準のもとになる使用料規定は、JASRACが独自に決めるものではなく、「著作権等管理事業法」に定められた、利用者団体との協議や、国(文化庁)への手続きを経てから実施されています。
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