消防車や救急車は緊急走行時に、どのくらいのスピードで走っているのですか。
消防車や救急車が緊急走行する場合の制限速度は、高速自動車国道の本線上は時速100km、それ以外の道路では時速80kmと決められています。 しかし、周囲の状況や傷病者の状態に合わせて適正な速度で走行することを心がけています。 詳細表示
救急車は、車内へ傷病者を収容し、すぐに病院へ搬送するイメージがあるかと思いますが、救急隊は傷病者の訴えやバイタルサイン等、容態をしっかりと把握し、その症状や外傷に必要な処置を実施したうえで、適切な医療機関を選定します。それからその病院に連絡し受け入れの了解を得てから搬送を開始するためです。 詳細表示
傷病者を迅速適切に医療機関へ搬送することを目的とした車両で、正式には救急自動車と称されます。現在本市では、6台の救急自動車が実働しています。配置場所は、本署2台及び各分署(富来田・金田・波岡・清川)に各1台ずつです。また、その他に本署には非常用として1台が配置されています。これら救急自動車は、1台につき通常3人の... 詳細表示
オレンジ色は視認性が良く、遠くからでもハッキリと見え、煙の中で一番目立つ色がオレンジ色と言われているからです。 詳細表示
近くの救急車が出動中で救急車が救急現場に到着するのが遅れるときや、救急隊のみでは搬送や処置が困難な場合には、救急隊の活動を支援するため、消防車も出動することがあります。 詳細表示
消火栓は火災の際、有力な水源となります。移設については、付近の消防水利(消火栓や防火水槽等)の設置状況を勘案したうえで、可能な場合もありますが、費用負担等の問題がありますので、消防本部警防課まで相談願います。 詳細表示
消火栓・防火水槽などに関することは、どこに相談すればいいですか。
消防本部警防課または最寄の消防署、分署、出張所にご相談してください。 連絡先は、市ホームページ「施設案内」>「消防本部・署」をご覧ください。 詳細表示
消防署は、常勤の職員が常時消防業務に専念しているのに対し、消防団は日頃は、各々の職務(サラリーマンや自営業等)に専念し、災害等有事の際に消防団員としてその任務にあたることが一番の違いです。 また、消防団員は、平時においても、時間の許す範囲で、災害に備えての訓練や予防広報、消防機材の整備点検等にも従事します。 詳細表示
車を運転中、後ろから消防車や救急車がサイレンを鳴らして来たらどうしたらいい...
消防車や救急車等の緊急車両が緊急走行で近づいてきたら、道路交通法第40条の規定により道を譲ってください。 緊急車両に道を譲る方法のひとつは、交差点や見通しの悪いカーブ等を避けて「道路の左側によって緊急車両に道の中央を通らせる」ことです。 ただし、道路が狭い等、左によることで通行の妨げになる場合はこの限りではあ... 詳細表示
外国から輸入した消防車が赤色であったことから、保安基準を決める上で赤色(朱色)としたのが、一般的な理由のようです。世界の消防車の色は様々で、赤色の他に、紫、白、黄、青などがあります。 詳細表示
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