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日常のお手入れ方法 | |||||
吸引ホース内部のお手入れ方法
中性洗剤を水で薄めた水溶液をホースに通し、洗浄します。
※注意※
強い吸引圧の場合、水の吸引速度が速く、すぐにMAXライン(上限)を
超えてしまうので、断続的に吸引して、水面がMAXラインを超えない
よう、ボトルをよく見ながら使用ください。
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ホース外部のお手入れ方法
中性洗剤を薄めた水溶液を用いて、やわらかいスポンジなどを使い
洗浄します。
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吸引ボトル・吸引ボトルキャップのお手入れ方法
1.吸引ボトルキャップを吸引ボトルからはずし、パッキン・フロート
セット・導入管を吸引ボトルから取りはずします。
パッキンが取りはずしにくい場合は、つまようじなど先の細いものを
すき間に差し込んではずしてください。
2.取りはずした各部品を、中性洗剤を薄めた水溶液を用いてやわらかい
スポンジなどを使い洗浄します。
※注意※
使用時は、吸引ボトルキャップに、必ずパッキン・フロート弁・
フロート・フロートカバー・導入管を取り付けた状態で使用ください。
部品が適切に装着されていないと、吸引できない、または、本体に
水分が入り故障の原因になります。
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本体のお手入れ方法
水か消毒用アルコールを湿らせた布で軽く拭き取ります。
汚れがひどい場合は、水で湿らせた布に中性洗剤の水溶液を軽くつけて
拭き、その後清潔でよく乾いた布などでふき取ってください。
※本体は防水仕様ではありません。水やお湯などで丸洗いしたり、
水に浸したりしないでください。感電やショートの恐れがあります。
※ベンジンやシンナーなど揮発性の薬品で拭かないでください。
故障の原因になります。
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煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ除菌方法
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煮沸消毒方法
【煮沸消毒が可能な部品】パッキン・吸引ホース・吸引ノズル・導入管
1.部品を厚手の鍋などの容器に入れます。部品はそれぞれ分解して
入れてください。
少ないお湯や小さい鍋でに入れると、部品が鍋肌に密着して変形する
恐れがあるので注意してください。
2.部品が完全につかるまで水を入れて沸騰させ、そのまま2~3分程度
煮沸します。
煮沸後、部品を取り出し、速やかに乾燥させてください。
※3分以上沸騰しないでください。過度の沸騰は製品を早く傷めます。
※部品を取り出す際は、高温に注意してください。やけどの恐れが
あります。
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薬液消毒方法
【薬液消毒が可能な部品】パッキン・吸引ホース・吸引ノズル・導入管
1.部品全体が十分に浸け置きできる深めの容器に消毒液を用意し、
部品全体を浸します。
ホースなどの管状の部品は、空気が残らないように全体を浸して
ください。
※消毒前に部品を必ず洗浄してください。
※各種消毒液の希釈濃度および浸け置き方法は、各消毒薬付属の添付文書
に従い、用法・容量を守り正しくお使いください。
高濃度もしくは必要以上に長時間の漬け置きは部品を劣化させる原因になります。
2.消毒後は、消毒液が残らないように水で十分にすすぎます。
すすいだら、直射日光を避け、十分に陰干ししてください。
※消毒液が残っていると、消毒液が気化して内部機器を腐食する
恐れがあります。
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電子レンジ除菌方法
【電子レンジ除菌が可能な部品】パッキン・吸引ホース・吸引ノズル・導入管
使用するレンジ除菌ケースの使用方法に従い除菌してください。
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