よくある質問(FAQ)とその回答
>
税金
>
市・県民税
>
質問 市・県民税と所得税は、ともに所得に対して課税されると聞きましたが、両...
戻る
No : 2153
公開日時 : 2019/08/21 20:45
更新日時 : 2022/05/17 16:50
印刷
質問 市・県民税と所得税は、ともに所得に対して課税されると聞きましたが、両者にはどのような違いがあるのですか。
カテゴリー :
よくある質問(FAQ)とその回答
>
税金
>
市・県民税
回答
市・県民税と所得税の主な違いは、次のとおりです。
・市・県民税は、前年の所得に対して課税されますが、所得税は、今年の所得に課税されます。
・税率は、市・県民税は一律10%ですが、所得税は課税対象となる所得額に応じ7段階に設定(累進課税)されています。
・扶養控除、生命保険料控除などの控除額が異なります。
・給与所得者の場合の納付方法は、市・県民税は、毎年6月~翌年5月までの給料から差し引かれますが、所得税は毎年1月~12月までの給料と、ボーナスから差し引かれます。
【お問合せ先】
総務部税務・債権管理局
市民税課
市民税第一係
電話番号:0857-30-8147
Eメール:
siminzei@city.tottori.lg.jp