保育料の未納は、市財政に影響を与えるとともに、保育料支払いに努力されている大半の保護者の不公平感にもつながる問題であり、本市では滞納者が出ないよう努力をしているところです。
保育料に滞納が生じた場合は、納期限の翌月に納付書を送って催促をするとともに、保育園でも送迎時を利用して、保護者に対し納付を促しております。
また、幼児保育課の職員による電話での催促、徴収嘱託員を配置しての戸別訪問など様々な取組みを行っております。
なお、卒園された場合も継続して催促を行っております。納付意識が低い保護者に対しては、法的措置を含めて厳しく対応してまいります。