不具合ではありません。
吸引物がオーバーフローしたために、本体内部に水が入り込んだことが原因です。
本体内部に水が入り込んだ場合は、しばらく“空運転”をして内部の水を出してください。
※連続運転は15分を限度とし、運転後は30分程度の休止時間を設けることをおすすめします。
オーバーフローする原因としては、以下の2点が考えられます。
【フロート部が原因の場合】
フロート部に「付着物」があったり「変形」が生じていると、吸引物の量がボトルのMAXライン(上限)を超えようとしたときにフロートが適切に上がらず、オーバーフロー防止装置が機能しない場合があります。
フロート部に付着物がある場合は、お手入れの上ご使用ください。
フロート部に変形が生じている場合は、新しい部品※に交換ください。
※フロート部のみの販売はしていません。
洗浄の際などに勢いよく水を吸引し過ぎると、フロートの動きが追いつかずオーバーフロー防止装置が機能しない場合があります。
特に強い吸引圧で洗浄すると、水の吸引速度が速くすぐにMAXライン(上限)を超えてしまうため、断続的に吸引をして水面がMAXラインを超えないよう、ボトルをよく見ながらお手入れしてください。