ベビー用品のコンビ株式会社

安全基準のR129とR44の違いは？

「R129」とは、従来の安全基準「R44」から、さらなる安全性の向上を図る新しい規格を盛り込んだ次世代の安全基準です。 安全基準 新基準 従来基準 後向き使用 　　　これまでよりも、後向きで使える期間が長くなりました ※15カ月を超えても身長76cm未満のお... 詳細表示

『チャイルドシート』背もたれに角度がある理由

コンビのチャイルドシートは、背の角度がついた「だっこ型(イス型)」を採用しています。 寝かせた状態にすることはできません。 理由としては、骨格が未発達な赤ちゃんが一番危険な正面衝突に遭った際、背中全体の広い面積で衝撃を分散して受け止めることができるように、背の角度が付いた「だっこ型(約45... 詳細表示

新生児でもフラットな状態にしなくていいのか？

問題ありません。 ベッド型にしなくてはいけないということもありません。 チャイルドシートに厳しい、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダなど多くの国では、フラットなベッド型ではなくイス型(Ｌ字型)が一般的です。 医学的に問題があるなどは報告されておりませ... 詳細表示

助手席に取付可能か？

エアバッグの有無にかかわらず安全上おすすめできません。 そのため、助手席の適合調査は行っていません。 エアバッグが装備されている場合、万が一事故に遭った場合にエアバッグが作動すると、お子さまにとって非常に危険です。 エアバッグが膨らむスピードは、新幹線と同じ程度、200km/h以上といわ... 詳細表示

乳幼児が前向きで使用できない理由は？

骨格が未発達なためです。 乳幼児が前向きで使用すると、事故の際にベルトに加わった強い衝撃が体に影響を与え、大けがや死亡に至ることもあります。 お子さまは成長とともに腰が据わり、骨格もしっかりして、前向きでも安定して座ることができるようになります。 そのため、一定条件を満たしてから前向... 詳細表示

なぜエアバックのある席に取付けてはいけないのか？

安全性に支障をきたすためです。 エアバッグは成人用に作られており、その開く力は非常に大きな衝撃となります。 後向きのチャイルドシートは強く押され、お子さまが車のシートとの間に挟まれて大ケガや死亡するケースがあります。 そのため、エアバックのある座席(助手席など)には取付けしないでください... 詳細表示

どのような車にも取付可能か？

できません。 座席形状や床から座席までの高さなどによって安全に取り付けられない車もあります。 チャイルドシートが決まったら、車検証情報を使って車との適合確認が必要です。 車検証を確認の上、こちらから適合確認をしてください。 詳細表示

「新生児のお子さま」の定義とは？

体重2.5kg以上かつ在胎週数37週以上でお生まれになったお子さまを新生児としています。 詳細表示

何才まで必要か？

道路交通法の着用義務は、6才未満までです。 ただし、車両シートベルトは大人用に設計されているため、身長150cmを超えるまでは、6才を過ぎてもチャイルドシート(ジュニアシート)の使用をおすすめしています。 詳細表示