著作権者の許諾を得ずに著作物を使用した場合は、著作権法違反となり、次の法的責任を負う可能性があります。 (1) 刑事責任 著作権者は、著作権を侵害された場合、侵害者を刑事告訴することができ、その場合の罰則は原則として「10年以下の懲役」または「1000万円以下の罰金」となっています(著作権法119条1項)。 ... 詳細表示
作品データベース「J-WID」に出てくる記号の意味を教えてください。
「J-WID」で使用している記号などは、以下のページでご案内しています。 表記説明 詳細表示
最寄りのJASRAC支部にご連絡くださるようお願いいたします。 詳細表示
式場・会場を運営する法人ですが、取引先の映像製作事業者が製作するCD・DVDについてどのような対応が必要でしょうか。
式場・会場を運営する法人においては、取引先の映像事業者が音楽著作権の複製利用について適正な利用手続きを行うよう指導する必要があります。これに併せて、納品されるCD・DVDが、著作権と著作隣接権について、それぞれの権利者から許諾が得られていることを確認する必要があります。 式場・会場を運営する法人による音... 詳細表示
開けると音楽の流れるグリーティングカードの販売を計画しています。10秒程度流れるだけですが、この場合も手続きは必要でしょうか?
はい、10秒程度の短い収録時間でも手続きは必要です。 著作権が存続している音楽作品を収録されるのであれば、収録時間の長さにより、著作権手続きの必要がなくなる、ということはありません。 詳細表示
まず、訳詞を付けることについて原著作権者から翻訳許諾を得ることが必要になります。 原著作権の連絡先がご不明な場合は、JASRACインフォメーションデスク(電話:03-3481-2125/平日9-17時)までお問い合わせください。 詳細表示
音楽の著作権者(作詞者・作曲者など)および著作隣接権者(レコード会社など)から、必要な許諾をすべて取得すれば、既成の音源をCMに使うことができます。 たとえばJASRAC管理作品の収録されたCDをCMに使う場合、音楽著作権の手続きをJASRACに対して行うと同時に、別途レコード会社などに対し、著作隣接権の手... 詳細表示
【VRChat】同時送信可能化曲数(利用楽曲数)のカウント方法を知りたい。
2025年5月末現在、VRChatにはあらかじめ収録した動画の投稿機能や、配信内容のアーカイブ機能が存在しておりません。 こちらを踏まえ、同時送信可能化曲数は、原則として、1曲として取扱います。 ただし、次の場合には同時送信可能化曲数を2曲以上として取扱います。 ・同時に複数のインスタンスを作成する場合 ... 詳細表示
放送局から提供されたテレビ番組を博物館等の施設で上映するのですが。
放送局とJASRACで締結している利用契約の範囲に含まれるビデオであれば映像ソフト録音の許諾手続きは不要ですが、範囲外となる場合は別途映像ソフト録音の利用申込が必要です。上映する方が手続きすべきビデオかどうかは放送局にご確認ください。 個別に手続きが必要な場合は、映像ソフト録音の利用申込をしてください。 詳細表示
世の中に出回っている曲は、JASRACに著作権手続きをすればすべて利用できますか?
いいえ。世の中に出回っている音楽作品には、その作品の著作権者が自ら管理されていたり、JASRAC以外の著作権管理事業者が管理している作品もあります。この場合、その著作権者や、著作権管理事業者に対し、手続きをすることになります。 なお、著作者(作詞者・作曲者など)の死後70年(※)が経過し、著作権が消... 詳細表示
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