ジャケット写真には様々な権利が関っていますので、それらの権利者に無断で掲載することはできません。掲載したいジャケット写真のCD発売元などへ直接お問い合わせください。 詳細表示
著作権は永久に保護されるのですか。それともいつかは切れるものなのですか。
著作権法では、著作権の保護期間は創作の時にはじまり、著作者の死後70年(著作者が死亡した翌年から起算※)まで存続すると規定されています(第51条)。 ただし、外国人著作者の作品には、太平洋戦争中、日本が第二次大戦の旧連合国国民の著作権について保護しなかったという理由から、サンフランシスコ平和条約によって課さ... 詳細表示
自分で撮ったビデオ(動画)にBGMとして音楽を入れて、ホームページやブログにダウンロード形式で公開したいのですが、どのような手続きが必要ですか?
個人が撮影したビデオであっても、ダウンロード形式でホームページやブログにアップロードする場合、「配信利用」および「複製利用」の2種類の手続きが必要となります。 また、市販CDなど、第三者が製作した既存音源を利用する場合には、JASRACへの手続きの前に、音源の許諾を得る必要があります(著作隣接権)。 既存... 詳細表示
アマチュアバンドのライブ(コンサート)の映像を収録し、DVDとして販売する企画をしています。
インディーズやアマチュアのバンドであっても、カバー曲を演奏している場合などは、JASRACの管理曲である可能性がありますので、作品検索サービス「J-WID」でお調べください。 利用する音楽がJASRAC管理曲の場合は、著作権についてJASRACへの利用申込が必要ですので、「映像ソフト録音」の手続きをしてください。 詳細表示
チャリティーコンサートを開催し、入場料を寄付する予定です。使用料の支払いは必要ですか?
社会福祉の増進、または災害等による被災者支援の目的で開催するチャリティー演奏会等でJASRAC管理作品を利用される場合、主催者が入場料収入を一定の公益目的の団体等に寄付したときは、その寄付金額に応じて使用料を減額いたします。詳しくは、お近くのJASRAC支部までご連絡ください。 詳細表示
メタバースプラットフォームで、JASRAC管理楽曲をライブ演奏したり、店舗のBGMとして流すと、JASRACに手続きが必要ですか?
音楽に限らず、仮想空間内で著作物を利用する場合は、事前に著作権者の許諾を得ることが必要です。JASRACが著作権を管理する楽曲であれば、JASRACの許諾を得ていただくこととなります。 その場合は、オンラインライセンス受付窓口「J-TAKT」からお手続きをお願いします。 手続き完了までには2週間程度の... 詳細表示
カラオケサークル、同好会で練習する場合にも手続きは必要でしょうか。
歌唱の指導を行う講師がいない、または講師がいる場合でも受講料・会費等の支払いがないような同好会やサークルの練習の場合、手続きは不要です。 詳細表示
世の中に出回っている曲は、JASRACに著作権手続きをすればすべて利用できますか?
いいえ。世の中に出回っている音楽作品には、その作品の著作権者が自ら管理されていたり、JASRAC以外の著作権管理事業者が管理している作品もあります。この場合、その著作権者や、著作権管理事業者に対し、手続きをすることになります。 なお、著作者(作詞者・作曲者など)の死後70年(※)が経過し、著作権が消... 詳細表示
動画投稿サイトのタグ貼り付け機能を利用して、自分のホームページに貼り付けたいのですが
YouTube、ニコニコ動画など、JASRACと許諾契約を締結している動画投稿サービスにアップロードした動画を、いわゆるタグ貼付・埋込の方法で外部のウェブサイトに貼り付けて利用する場合は、別途、外部サイトの運営者において、許諾手続きが必要となります。 ただし、外部のウェブサイトが、 ・個人が広告収入を... 詳細表示
歌謡教室を運営していますが、カラオケではなく、キーボードやギターを使って歌唱を指導している場合も手続きは必要でしょうか。
はい。受講者に歌唱を教授することを目的とするカラオケ教室、ボーカルスクールなどの歌謡教室でのJASRAC管理作品の利用につきましては、業務用カラオケだけでなく、キーボードやギター等の楽器や、カラオケ音源を収録した市販のCDやテープを用いる場合にも手続きが必要です。 参考:歌謡教室における演奏等に関す... 詳細表示
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